防水部分は必ず劣化します!
防水工事とは、屋上やバルコニーなど外部から水が入らないようにする工事です。一般的には、外部から建物内に雨が入らないようにする場所に行う工事全般のことを指します。しかし、内部でも水を多く使用する場所があります。
・トイレ ・キッチン ・洗面所 ・浴室
このような建物内でも水を多く使用する場所でも防水工事が必要となる箇所があります。しっかりとした防水処理を継続していかないと、カビの原因や周りの素材・設備が劣化し朽ちてしまったりすることとなります。
外部防水
屋上の防水、バルコニーの防水、その他防水処理を行わなければならい場所に施工を行います。従来の防水方法から新技術まであらゆる防水方法が建物に合わせて分類されます。新築・リフォームに合わせ、適した手法での施工を行っていきます。窓回りに注入されている「コーキング」といった素材の注入・劣化時の再施工も防水工事に入ります。
外壁工事を行う際には、外壁工事の一環として必須工事となっております。
内部防水
キッチン回りやトイレ・洗面所・浴室に防水施工を行っていきます。浴室リフォーム時には浴室周りに防水壁の施工が必要な場合もあります。内部の防水は、コーキングにて処理され水回りの水分が壁や床に浸透しないように防ぐ大切な役割をします。家を水から守るために定期的なコーキングの工事が必要です。
定期点検・メンテナンス
外壁やキッチン・トイレなど強い素材の製品は、そのもの自体は耐久性があり劣化速度が遅く長持ちします。但し、それをジョイントしているコーキング部分は、数年で劣化が始まっていきます。
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